ついに「在特会」は
警察庁に危険団体として
マークされる存在と
なったようです!
警察庁が国内外の治安情勢を分析した
今年度版の「治安の回顧と展望」には、
初めて「右派系市民グループ動向」
という項目が設けられ、
団体名を挙げるのを避けつつも、
「在日特権を許さない市民の会」(在特会)
による反対グループとの暴行事件を取り上げ、
「引き続き反対勢力とのトラブル、
違法行為の発生が懸念される」
と指摘しているということです!
在特会は、政治団体を装った
テロ集団と言って過言ではありません。
それは、オウム真理教が
宗教団体を装った
テロ集団だったのと、
よく似ています。
在特会のシンパであることを
公言している雑誌「ジャパニズム」は、
オウム真理教の
「ヴァジラヤーナ・サッチャ」と
全く同じです!
どちらも読者は「信者」だけ。
「ジャパニズム」は完全に読者を
在特会・ネトウヨに限定しており、
一般人は誰も読んでいません!
宗教学者・島田裕巳氏は、
自分ではオウムに協力した
つもりなどなかったのに、
オウムの協力者とみなされ、
大学教授辞職にまで
追い込まれました。
本人がいくら用心し、
距離を置きつつ対処したと思っていても、
もし今後、在特会がとんでもないことを
やらかしたら、どこまで火の粉が飛んでくるか
わかったもんじゃありません。
こんなのには、
一切関わらないに
越したことはありません。
越したことはありません。